中古パソコンの活用でも紹介している改造したノートパソコンで、このカスタムPCライフの記事も更新しているのですが、予定していた改造を終わらせた状態で使用していると以前に比べ、処理能力が向上したおかげでかなりストレス無く使う事が出来てます。
元々のOSがWindowsVISTAだったのが致命的でしたし、メモリの最大搭載が4GBまでになってるにもかかわらず、Windows上で利用出来るメモリが、BIOSの時点で3GBってだけでもかなり足を引っ張ってますね。
しかも1Gb分を余剰領域として余らせてるにもかかわらず、グラフィックカード用のビデオメモリが256MBしか使えないって言うのは、どんな罰ゲームでしょうか(笑)
残りの768MBは、完全な余剰領域になっており、余るんだったらせめてグラフィック用のメモリを512MBまで利用させてもらえれば、動画などの描写もスムーズになり、ブラウザのネットゲームももう少し動くんですけどね~
Windows7へのバージョンアップをしたことも後押しして、もう少し快適に使えないかという理由で、CPUをデュアルコアに換装したのですが、旧来のシングルコアに限界を感じてた所だったので、デュアルコアの恩恵を強く感じますし、予想以上にさくさく動いてくれて助かります。
普段のホームページ作成やブログの更新ぐらいならストレス無く活用出来るし、ネットサーフィンも十分です。
ただ、数日前にリリースされたドラゴンクエストのブラウザゲーム「ドラゴンクエストモンスターパレード」を試したところ、正常に動かすには、グラフィックカードのメモリが足りないせいか、使えなかったです(笑)
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