LenovoからChrome OSを搭載したChromebook Idea Pad Duetという2in1モデルのPCが実勢価格4万円前後というお値打ち価格で発売されましたのでご紹介致します。
2in1モデルですので、本体だけを切り離して、タブレットとしても使えますし、キーボードの部分と専用の端子で繋いでノートパソコンとしても使用出来ます。
Windowsでも2in1モデルとして見かけるタイプですが、この手のモデルはメモリが4GB固定などが多く、拡張性が無いので、動きでストレスになるモデルが多いですね。本体部分がタブレット仕様なので、メモリやCPUの脱着不可能という理由からです。
しかし、これがChromebookとなれば話は変わってくるのです。ちょっと前のChromebookは、メモリが2GBで快適に動いてました、今でも使えない事は無いのですが、Google Playが使えるようになったからか、4GBは正直欲しいので、丁度良いという感じです。机などで文章を打つときは、ノートパソコンスタイルで使いネット閲覧はタブレット仕様にして音声でキーワード言って検索すれば、寝転がってのんびりネットサーフィンも可能です。
スマートフォンの画面サイズだと文字も小さく見にくいですが、10.1インチの画面サイズで文字が見にくいという事もほとんど無いと思います。
セカンドマシーンとしてちょっとした検索や簡単な文章作成のお供にいかがですか。
直販モデルの仕様
- プロセッサー
- MediaTek Helio P60T プロセッサー ( 2.00GHz )
- 初期導入OS
- Chrome OS
- ディスプレイ
- 10.1″ WUXGA IPS LEDバックライト 光沢あり マルチタッチ対応(10点) 1920×1200
- メモリー
- 4.0GB LPDDR4X (オンボード)
- ストレージ
- 128GB
- Office ソフトウエア
- なし
- 内蔵カメラ
- 800万画素 AFカメラ(背面) + 200万画素 FFカメラ(前面)
- Bluetooth
- Bluetooth 4.2
- バッテリー
- 2セル リチウムイオンポリマーバッテリー
この記事が、面白かった、参考になったという方、下のいいねボタンをクリックしてもらうと私の更新モチベーションが上がります。
コメント