我が家には以前、仕事で使っているPCは自作PCだったので、当時のWindows8用ライセンスキーがまだ残っています。メーカー製PCのWindows8系のようにデジタル認証ではなく、旧来のWindows同様のキーコードが付属したパッケージです。
ゲーミングPCをBTOパソコンで購入してしまったために、急いで次の自作機を作る予定も無いのですが、Microsoftが自作ユーザー向けにパソコンパーツと抱き合わせで販売しているOEM版と違ってWindows2000からアップグレードで買い替えてきた正規ライセンス版なので、廃棄したハードの代わりに新しく組んだ自作PCに載せ替えることも可能なのです。
ただし、運用するハードのパーツが全部入れ替わってしまう為改めて利用する場合、プロダクトキーが以前の登録と不一致で受け付けないので、電話で旧ハードからの排除を連絡しその場でインストールキーを発行してもらうサポートを必要とします。
もちろん、Windows8は既に8.1に置き換わっていて、利用当時にWindows8→Windows8.1→Windows10とupdateはやっていたので、次回はWindows10として最初からインストールをやることにしました。
部品集めからスタートですが、WindowsのOSを購入するだけで1万円以上の出費になるので、使えるものは有効利用しておかないとですね。
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