先日、無線ルーター中継機の紹介をしたところ、サイトを見た友人からWi-Fi6対応の中継機って出てないのと聞かれたので各無線ルータのメーカーサイトを見て確認したところ、TP-LINKからRE505Xが出ていたのでご紹介しておきます。
私は無線ルーターは今まで使いやすかったバッファロー製をいつも買い替えて使っていたのですが、全世界シュアNo.1 のメーカーという事でTP-LINKが気になってしまい、今回の中継機もちょっと調べて見ました。
仕様やメーカーの他機種とも比較チェックしてみたのですが、Wi-Fi6の普及価格帯という位置づけでリーズナブルな価格に抑えられている分、仕様もWi-Fi5のハイエンドモデルより控えめになっていました。
先日紹介したWi-Fi5の中継機がハイパワー仕様の電波エリアをカバーするモデルだったのに対して、メーカーは違いますが、こちらは次世代規格の通信で電波の届かない場所をカバーする標準的なモデルという位置づけだと思います。
仕様
無線LAN | ワイヤレス規格 | IEEE 802.11a/n/ac/ax 5GHz, IEEE 802.11b/g/n 2.4GHz |
信号レート | 300 Mbps (2.4GHz)、 1200 Mbps (5GHz) | |
アンテナ | 外部アンテナ × 2 | |
セキュリティー | 64/128-bit WEP, WPA/WPA-PSK2 暗号化 | |
有線LAN | 規格 | IEEE802.3ab(1000BASE-T)、IEEE802.3u(100BASE-TX)、IEEE802.3(10BASE-T) |
対応プロトコル | TCP/IP | |
有線端子 | RJ-45×1 |
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