昨日、タブレットでITの記事が目に止まり、内容を確認するとWindows10の最新バージョン20H2において、chkdiskのプログラムを走らせるとシステムクラッシュを引き起こし、Windows XPの時代にはよく見ていたブルースクリーンが出ると言う不具合が発見されています。
出版社のPlanet 3DNow!において、7台のPCで同じ操作をして同じ結果になったと報じられていました。⒓月の定期更新を適用している環境(OSビルド:19042.685)で発生するとのことで確認してみました。
※上記画像をクリックで大きな画像になります。
ちょうど該当するバージョンだったので、当面の間はチェックディスクを使わずに気をつけてやっていきたいと思います。
バージョンの確認方法は、Windowsボタン→設定→システム→詳細情報で上記のように出ます。
システムがクラッシュすると復旧もうまく出来ない人が出てきて設定サポートなどに頼る必要が出てくるからです。
(出展:Planet 3DNow!)
上記のようなシステムクラッシュのブルースクリーンを見ないで済むように注意していきましょう。
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