いつも動画を視聴していて、たまにコメントを残す方の動画で紹介されている方が、本日紹介していたパソコンと私のイメージしているパソコン価格の感覚に対するずれと言うのが、何だったのかようやく自分自身で理解出来ました。
動画で見たパソコンはボディ全体にカーボンを使って、価格的にも30万を超える第11世代のcore i7を搭載、メモリ16GB、M.2 SSDだったのですが…
自作やジャンク蘇生などをやってると30万円台のパソコンに望むのはcore i9にRTX3080以上のグラフィックボードなどハイエンド仕様のスペックが欲しいと思いました。
この動画で紹介されたモデルもカスタマイズが可能らしいのですが、メモリは、購入時に指定したら変更がきかないオンボード固定で、購入時増設が、簡単に増設出来るモデルでメモリを増設するときの倍以上の費用がかかるので、自作などなにもわからない裕福層を狙ったモデルなんだなと実感しました。
スマートフォンでも私がハイスペックを求めて、高額なモデルを買い替えていたのを考えると、パソコンの世界でも同じような仕様と考えれば、納得は出来るのですが、知ってると知らないでは、金額に対する価値観がここまで違うのかと改めて感じたのです。
材質やデザイン、操作性でコストをかけて一般的なAT互換規格が使えず、オンボードに組み込む形にしていると値段に反映されてしまうので、動画に出ていたモデルの30万越えも納得出来るのかも知れませんね。
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