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USB接続ビデオキャプチャGV-USB2のご紹介

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ビデオキャプチャツールGV-USB2

最近、ホームページ関係が忙しくなってきてゲーミングPCの稼働率が大幅に低下しているので、高性能PCを眠らせておくのも勿体ないので、仕事中に昔のビデオを取り込もうと思って、Windows10対応のビデオキャプチャを買ってみました。

商品の中身は、USB2.0接続のビデオキャプチャ用のケーブルとサイバーリンク社のPower Producerのバンドル版です。アナログ時代のピンコード接続やS端子ビデオ接続に対応した端子のメスになっています。

原則として、ビデオデッキなどの機材も端子はメス側なので、今回購入したGV-USB2のケーブルと機材を通常のビデオケーブルを繋がないとメス同士になって繋げません(>_<)

アナログはコードが長くなると信号劣化のロスで、画質に影響したりするので、オスとメスを換装出来る、又は、USBの接続部分とメスのコードの距離をもっと短くするなどの配慮があった方が、良かったかも知れません。

アナログ時代のケーブルの長さが映像劣化になると言う状況は、今の世代には理解出来ないのかもしれませんね。

本製品の他にビデオデッキと繋ぐ場合は、一番短い長さが0.5mのオーディオとコンポジットビデオもしくはS端子(輝度信号、カラー信号を分離したまま伝送できる)が必要になるがアナログ機器側にS端子がある場合、ビデオ信号は、コンポジットではなくS端子で繋ぐことをお勧めします。機器間で無駄な信号の分離・混合を行わない分、劣化が少ない為です。

安価で、Windows10以前に発売されている商品ですが、Windows10でも動作確認が行われており、メーカーでWindows10対応とアナウンスされています。

まだ、ビデオからのデータ移動をお考えの方にお勧めしています。

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