パソコンにハマった理由

本日の記事は、元々2005年に書いていたオリジナルの別Blogに掲載していて、当時まで働いてた会社では、端末を使って資料を作ったり、データ処理をしたりという仕事がメインでした。

新規のお客様にアプローチする為に上司の依頼で、パワーポイントを駆使して、プレゼンテーションの資料を作ってたりしました。

だから、ここでの知識は元々は趣味の世界だったのが、仕事として個人でやるようになって掘り下げていった情報ですね。

ビデオ編集の為に、古くはMSX2を駆使して、ビデオのタイトルを作成していました。

良くテレビのラストシーンで流れるようなテロップを作るのに、1987年当時26万出して、ソニーのHB-F900と専用のオプションAVクリエーターセットを買ったのが始まりですね。

ファミコンのような画面しか表示出来なかった時代ですから、自作のビデオテロップなんて、とても画期的な事だったのです。

だから、Windowsの出端の頃、徹底的に憶えようと、人目をうらやみながら、せっせともらい物のPC98を駆使して、DOSの勉強からスタートしました。

おかげで、基礎知識のレベルは、最近パソコンを始めた人の、数倍のレベルで仕組みを憶えていった事は確かです。

こういった経験の積み重ねで、皆さんのお役に立てるような知識もそれなりに持てるようになったと言うところでしょうか。

ビデオ編集と膨大なビデオテープの管理から始まったパソコンもインターネットをメインとして使い出してから、アフィリエイトと知り合ってだんだんと、自分のやりたいこともできることもたくさん増えてきました。

趣味と仕事の両立ができるツールとしてのパソコンが私のはまった理由かもしれませんね。

編集後記

上記の記事は、2005年頃当時運営していたBlogで書いた記事を転載したものです。転載に当たっては2021年起点で一部記事の文章を変更し、現在からの視点で読めるようにしています。

今回訂正した記事を掲載していたBlogも、再構築している最中なので、当時の日付で再掲載しようかと思ったのですがパソコン関連はせっかくなのでこちらに移動することにしました。

パソコンの初歩的な内容も含まれているのですが、「シニア世代のパソコン」と言う形で再掲載も思案しています。