パソコンを始めた頃というのはどうしてもマウスで何でもやってしまいがちなのですが、キーボードでの入力が早くなってくるとどうしてもいちいちマウスへ手を動かすことが煩わしくなってくるときがあります。
最近のキーボードは、その辺も考慮してあるのか、基本キーの他に特殊な操作を可能にする拡張キーがいくつも付いているものがあるほどです。
でも、それだけでしょうか?実は、そうではないのです。
Windowsのパソコンには、ショートカットキーと言って、複数のキーを同時に押すと特定の操作ができるようになるものがあるのです。一番実用的な操作を例にとってみましょう。
いろんな操作がありますが、項目をジャンプさせるならいちいちマウスで移動させるよりもTabキーでジャンプさせた方が楽ですよね?
このTabキーとAltキーを同時に押すと複数開いているウインドウの切り替えができるのです。
これならキー入力のついでに操作できるので、いちいちマウスを持ち直して、操作するよりも慣れると非常に楽になってくるのです。
それから、Altキーのもっと一般的な使い方は、上のメニュー横のアルファベットと同時に押すとメニュー操作が楽にできるようになるのです。
最近、一番愛用しているショートカットは■マークのWindowsキー+shiftキー+Sキーで呼び出す範囲指定でプリントスクリーン出来るshinipping toolsの呼び出しを良く使いますね。
カスタムPCライフで取り込んでいるパソコンの画面もこのショートカットを使って作っています。
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