教育機関向けに最適化し、タブレットのように使える360度回転ヒンジを持ち、仕様のChromebookと言う位置づけで同じ複数の型番で年式を持って居る機種であるLenovo 300e Chromebook 2nd Genのご紹介です。
学生向けに求めやすい価格にするためにディスプレイをFHDではなくHDに抑えているなど、余分なコストがかからないように抑えている部分を増やすことでリーズナブルな価格を実現することが出来ているのです。
定価は¥52,800ですが、クーポンコード割引が出ているので、実質¥36,300で購入出来るようになっています。2in1モデルとして3万円台で買えるのは、学生にも優しい購入金額だと思います。
2019年モデルは、IntelのCeleronでしたが、2020年モデルは、AMDのA4-9120C APUに変更されており、同等のスペックでコストを抑えることで前モデルよりも4千円ほど実売価格を下げています。
Chromebookは学校などの現場で、導入する事例が増えていますが、タブレットモードでの持ち出しで野外観察や手書き入力によるアナログ的な使い方も出来るので小学校の授業でもどんどん活用していって貰えたらと思っています。
自分のサブ機種としてだけではなく、家族の中で小学生ぐらいの子供向けとしても使いやすいモデルだと思いますので、是非お勧めします。
メーカー:Lenovo公式オンラインショッピング|モデル名:Lenovo 300e Chromebook 2nd Gen(2020年モデル)
Lenovo 300e Chromebook 2nd Genの製品仕様
項目 | 基本構成 |
---|---|
OS | Chrome OS |
CPU | AMD A4-9120C APU |
メモリ | 4GB PC4-14900 DDR4 SDRAM |
ストレージ | 32GB eMMC |
モニター | LEDバックライト付 11.6インチ HD IPS液晶 (1366×768ドット、1,677万色以上、16:9) 、マルチタッチ対応(10点) |
グラフィックス | APU内蔵(AMD Radeon R4 グラフィックス) |
キーボード | 日本語キーボード |
無線 | IEEE802.11ac/a/b/g/n対応 Wi-Fi 5+ Bluetooth 4.2 |
WEBカメラ | 前面:HD 720p カメラ/背面:500万画素 |
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