今年の初めに我が家には、お客様から回収してきた3台のWindows Vistaがありましたが、パソコン自体は、3機ともちょっと修理すれば、普通に使えるモデルばかりだったので3台の修理に合計1万円の出費で、メモリも増設まで完了しました。
ちょうど、昨年末ぐらいからWindows7アップデートファミリーパックなるものが、限定で3ライセンスを提供してくれると言うことで、早速買う事になりました。
3台の端末のうち、ソニーのバイオだけは、何故かVistaの64bit版がインストールされていたので、7でも64bit版にすることが出来ました。
残りの2台は、どちらもノートパソコンで、Windows7への導入支援もなかったため、ドライバ関連の問題から、32bit版で妥協することになりました。
どのみち、メモリーの増設も4GBまでしかパソコン本体が認識しない設計だったので、32bitでも大差は無いと判断しました。
幸いに3台ともたいした問題も起きず、無事に更新することが出来ましたが、Vistaの欠点が解消されたせいかWindows7にしてからの方が快適に使えてます。
元々、Vistaのサポートが、今年の2月まで、4月でサポート終了という話が出ていたので、慌てて影響が出ないように好感してみたんです。
サポートは2017年まで延長に入り、ひとまず、今すぐどうにかなる問題ではないけれど、システムの安定のためにもWindows7へのバージョンアップは、出来るだけやっておいた方が、いろいろなサービスで困らなくて済むというものです。
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