WindowsXPパソコンのサポート終了まで残すところ1ヶ月で日本HPからお得なノートパソコンのセール情報が届いた。
AMDのCPUはIntelに比べコストパフォーマンスに優れているので私も古くから愛用しているが、その利点を活かした製品がこの時期に来て値下げを行っているのだ。
低価格のモデルはグラフィックのメモリがメインメモリと共有なので、グラフィック性能を上げようとするとメモリの増設を考えなければならないが、オプションでメモリを増やしても5万で収まってしまうのが魅力かもしれない。
今回は、友人からOffice2013のPowerPointを含む製品の導入検討も一緒に依頼されたので検証したが、価格に見合った性能はあると思うので下手にIntelのCeleronを搭載した低価格モデルよりも良いかもしれない。
Office2013のPowerPoint付きは実勢価格28,000円を切っているので2台のパソコンに入れる予定の方は、パソコンとセットで買うよりもパッケージやdownloadでの購入がお勧めです。
Officeの製品版は、この2013からインターネット環境が無いと導入できなくなってしまってるので注意が必要ですが、パッケージ版を買っても従来のようにDVDメディアの付属がなく専用のサイトでダウンロードする形になるので光接続による高速回線が必要です。
脱線しましたが、Office無しのモデルでも後付けでOfficeをパッケージ購入すると他のパソコンもOfficeを追加できるので本体にOffice付きで買う必要も少ないかもしれません。
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