最近、ジャンクパソコンに不足している部品を加えて、使えるようにする再生パソコンにハマっています。安価なジャンクPCをネットショップやオークションで探してたのですが、JUNK PC NETと言うジャンク主体で販売しているショップを見つけました。
ジャンクパソコンと言ってもハードディスクを抜いてWindowsが入って無い状態である事。恐らく企業のリース落ちでデータの完全消去の為、HDDのみ処分した者だと思います。ただ個体差で、調子が悪いのはキーボードが不調なノートPCもありました。
基本は通電とBIOS画面までのチェックされたジャンクと言う扱いなので、値段を考えれば、部品取りも視野に入れた購入が望ましいと思います。
このJUNK PC NETでチェックしてるのは、BIOSの起動までなので、電源が入らないと言う状態であれば返品交換もあるかもしれませんが、外観の汚れや傷、キーボードの不調など、それ以外の不具合に関してはあくまでもジャンクPCと言うスタンスなので、理解無きクレームは遠慮したいものです。
ただ業務用のモデルなので、メンテナンスや拡張は、一般流通品に比べて、容易にメンテナンスや拡張が可能の機種もあるようです。
格安に出回ってるジャンクPCの多くが、第1~第3世代のCore iシリーズが多いので欠落しているHDDの置き換えは、高速起動を考慮して、SSDへの換装を前提にしておいた方が良いですね。
今回私が購入したのは、無線LAN非対応でしたが、背面のパネルを開けると、無線カードの拡張スペースも搭載されていたので、追々部品を買い足して、性能拡張を行っていきたいと思ってます。
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