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続・中華系タブレットは大丈夫なのか?

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前回→「中華系タブレットは大丈夫なのか?

市販されているAndroidタブレットで大手メーカーと言えるのは、Lenovo製がラインナップしている数機種とNEC製ぐらいでしょうか。しかしNEC製は中身がLenovoで作っているOEMです。後はキャリアで買えるタブレットぐらいです。

キャリアで買えるタブレットも調べて見ると、現行モデルを販売しているのはdocomoとSoftBankだけでしたが、ここ1年以内に発売されたモデルを販売してるのはdocomoだけでした。

docomoの最新機種は、Lenovo製で1年近く前に発売されたのがシャープ製。SoftBankは2年前のモデルでLenovo製でした。

ここでもLenovo製でした。シャープもありましたが、シャープも中華資本が入った企業ですしね。LenovoもIBMのパソコン事業を引き継いだ中国の企業です。

部品も含めたら、今、日常生活で中国企業と係わらずに生活は出来ない程、中国は日常に食い込んでいます。

なら、今更中華系タブレットに警戒する必要は無いのでしょうか?

私が他の分野で集めていたコレクションも工場を中国に移した製品は塗装が荒くなって、評価が下がってしまった経験から、生産のムラが出やすく、雑だという事を感じています。

日本人が仲介業者として入り、日本人が満足する対応が出来るのと、消費者側が妥協できるポイントを何処に持つかと言う部分で中華系タブレットでもメーカーによっては買える掘り出し物があるかもしれないですね。

楽天市場で見つけたタブレット工房と言うショップは一応日本人がやっているショップだったので、初期不良対応などもやって貰えるのなら、お試し買いもいけるかもしれませんね。

ちょっと気になったモデルのリンクを貼っておきます。

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