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SSDがもたらした恩恵

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パソコンという機械が進化する過程でコストと容量の問題もあってHDD一辺倒だった内部記憶装置がSSDが併用されるようになって色んな面でかなり前進し、HDDと同時使用するハイブリッド化やSSDの大容量化が進んで、完全な置き換えへと発展しています。

既に一部メーカーの初期構成から、ハードディスクの名前が消えてSSDだけで掲載されるようになりました。2TBSSDが登場したこととクラウドの保存領域も定着したためか、パソコン本体内に必要以上の大容量ディスクを入れなくても問題が無いケースが増えており、動画など一部の大容量データならNASなどに搭載した大容量ハードディスクで管理出来るでしょう。

パソコンのストレージがSSD化する一方、HDDは、SSDと差別化する大容量データの保存容量増大に進化しています。

容量も少し前までは、ハードディスクでも数TB程だったのが、現時点で最大7,200rpm、キャッシュメモリ容量512MB、データ容量18TBまで大容量化しており、2020年代後半には50TBを超えるハードディスクを開発すると言う話も出ています。

SSDが登場したことで、パソコンのストレージがSSDに置き換わるだけでなく、ハードディスクが大容量化でSSDと棲み分ける形で進化して生き残っていくのは、歓迎すべきでしょう。

参考文献|Wikipedia:容量の壁

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