ページ内には通販サイトやマッチング広告などの広告があります。

Chromebookを実際に使ってみると‥

アフィリエイト広告

Chromebookを購入してしばらく毎日少しずつ使い続けてみたのですが、最初のイメージとちょっと違って使いやすかった点と使いにくかった点、Windowsとの相違点など、Chromebookを実際に使ってみると新しい発見に驚かされてます。

そしてなによりもネットの動画でよく見かける古いパソコンにCloudReadyを使って疑似Chromebookが使えると言う内容ですが、CloudReadyと本家Chromebookを使い比べる事ができました。

CloudReadyしか知らなかった時は、Chromebookを買うのに戸惑いがありました。実際に昨年の給付金の使い道では、使いたいアプリがChromebookで使えないらしいと言う情報を仕入れたためにNECの8インチタブレット708/KASを購入したのですが、NECタブレットへの不満も後押しして、Chromebookを買わなかったことを後になって後悔していました。

Androidのタブレットを使いながら、ChromebookでもAndroidアプリが使えると言う事実にどの程度までのアプリが動くのかという部分が気になり始め、ChromebookレビュアーのYouTubeを見ていても抽象的な氷原で曖昧にしか言及していないので、実際に自分でChromebookを買うのが一番手っ取り早いと、ちょっと前に安価で多機能なリファビッシュパソコンのChromebookでASUSのC214MA-GA0028を購入した次第です。

うちはGA0028なのでCeleron N4020と前期のN4000から少しだけ性能UPしたCPUとスタイラスペン内蔵のモデルを購入することが出来たのでラッキーでした。

前置きが長くなりましたが、実際にChromebookを使ってみて思ったのが、Androidアプリの対応もまだまだユーティリティ関連が弱いと思うことがありました。

まずは日本語変換ですが、WindowsやAndroidでお世話になっているATOK Passportをインストールは出来ても日本語入力の切り替え機能が無いので、ATOKはおろかAndroid用のGoogle日本語入力もサポートされていません。

アプリ自体は、単語の同期取込などの機能は生きていますので、単語データを取得し、Chromebookの単語登録へと移行させてATOKの資産だけは活用することが出来ました。移行方法はYouTubeのかじまっくさんの動画を参考にしています。

文字入力の件は、連文節変換などATOkのつもりで入力していると辛くなるときもあるのが難点ですね~現在はもっぱらGoogleドキュメントで音声入力を使うようにしています。

最近の更新で多く搭載された新機能には、Androidスマートフォンとの連携で、リンクしているAndroidスマートフォンが見当たらないときに、スマートフォンを鳴らす機能は、近くに置いたけど場所がわからなくなったと言う場合にはわざわざ電話をかける必要も無くワンボタンで音が鳴るので重宝します。

スクリーンキャプチャの静止画と動画機能は、操作解説にも威力を発揮しますが、操作の関係上キャプチャを起動すると撮りたい部分が引っ込んでしまったりして静止画は使いにくい部分もありますね。動画で記録して後で静止画を抜き出すようにしてみようかとも考えてます。

ChromebookとCloudReady比較して、差はGoogle Playの有無だけではないと思います。と言うか、Google Playの差だけでも使えると使えないでは全く別物になってしまうわけですけど…

AndroidスマートフォンやiPhoneにアプリがインストール出来ない状態で、初期付属アプリだけを使っているのを想像して見て下さい。CloudReadyはオープンソースであり、別の方向性を向いていますのでChromebookと同じという認識は改めた方が良いと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました