少し前の話に遡るのですが、ネット上でChrome OSのインストール方法が公開されていたのですが、Chromebook購入するまで諦めていたので、ちょっと希望が出てチャレンジ精神全開で、必要なUSBメモリーやネットからインストール用のデータを用意してちょっとやってみようと早速実践してみました。
疑似体験するために自分でもChrome OSのオープンソース版Chromium OSを導入すべくCloudReadyを導入したという所までで止まっていたこともあり、本家のChrome OSが導入出来るなら、使いたいAndroidアプリがChromebook上で動くかの検証も出来るからです。
Androidアプリの検証が出来れば、今後2in1モデルのChromebookを視野に入れて検討する余地があるのです。CloudReadyでは、Chromium OSを導入容易にしたインストールプログラムなのでGoogle Playには対応してません。すなわち、Androidアプリは全面的に非対応なのですが基本的な操作は、Chromebookに準ずると言う仕様なので、Androidアプリを使わない場合はほぼChromebookとしての操作を疑似体験出来ると言う内容です。
うちは第3世代i5にCloudReadyをインストールした端末を1台使用しているのですが、オリジナルのChrome OS導入が上手くいけば、Androidアプリ検証用の端末にしたかったので、CloudReadyは、CPUにATOMを搭載した富士通のネットブックへ移行したかったのです。
結論から言うと何故かネットブックへのインストールが失敗しておかしくなるので、仮にWindows10を入れてますがそれも重いので、時間のあるときに運用見直しします。Chromebookの方も手順がLinux知識が足りないせいで何処で不具合が発生しているのか不明で暗礁に乗り上げ、結局CloudReadyに戻してます。
まだまだ、改善の余地があるのですが、別の機会にまた再チャレンジをしてみたいと思います。
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