私の中学の後輩で、20代の頃に就職していた職場にバイトできてた事から仲良くなって、未だに交流が続いている後輩がいますが、最近ではパソコンの相談事でよく電話をしてきます。
後輩も自作パソコンを作っており、最近マザーボードを新しくしたらしいのですが、未だに古いゲームのソフトを使うためにと言うことでWindowsXPのパソコンに未だこだわってるのですが、私も昔ベータのビデオにこだわっていたので、気持ちがわからないではないのですが、現行のWindows Professionalのソフト互換機能が過去のWindowsで動いてたソフトをある程度は動かすので、まずはそれを試してみる方が良いと思うんですよね。
ビデオのようにカセットの形が違うなど物理的な問題が生じるものではなく、ソフトウェアの互換性は、Windows上で動くかどうかと言う問題だけなので、旧世代のWindowsで動くものならば、互換モード上で起動する可能性があれば、古いソフトウェアでも最新の環境で動かすことも可能なわけですから。
ただ、インターネットを繋がずに独立した環境で動かすなら、古いWindowsでもかまわないわけで、私自身もたまにWindows98等を使ってみたくなるときはありますしね。
普段、使う事はありませんが、部屋の奥には未だにWindows98の端末も眠っていますし、機会を見て動かしてみようかとも思っています。
しかし、今更新しいWindowsXPの端末を作ろうとする後輩には、少しものの見方を変えてみてはどうかと話してみようと思っています。
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