番号を増やすことはあっても、通話主体で使用していた頃から、キャリアを変更せずに使用していたSoftBankの携帯メインブランドからサブブランドへ移行して、料金と利用出来るギガ数に余裕を持たせることにしました。
メインブランドからサブブランドへ
NTTdocomoやauで、メインブランドからサブブランドへ変更した経験が無いので、一概には言えませんが、SoftBankからY!mobileへの移行は、手続きがかなり簡単だと思います。
今回は、メインブランドであるSoftBankから、サブブランドであるY!mobileへの移動なので、他社に移動するMNPの手続きも不要で、さっさと手続きも終わりました。
SoftBankサブブランドへのMNP
まず、My SoftBank(マイソフトバンク)から来店予約をする際の来店理由で、MNPでの移行を選択するとSoftBankからY!mobileへと言う項目があるので選びます。
MNPは、他社からの移動の場合、事前にMNPの手続きを行う必要があるのですが、SoftBankからY!mobileへの移行は、MNPの手続きが必要無い事を事前に調べていたので、移行するスマートフォンと本人と確認が取れる身分証明書を持って行くだけです。
店舗での流れ
今回は、支払いが残っているAQUOS sense7 Plusをそのまま利用するので、Y!mobileのSIMを受け取るだけの形になりました。
来店するとアンケートみたいな個人情報を含めた確認項目を書く書類に記載すると後は、移行後のY!mobileのプランをどうするかですが、プランもあらかじめ決めておくと時間を取られません。
登録するお客様情報や支払い情報は、SoftBank時の情報を変更なく使いますので、間違いないかの確認だけすると、新規契約時の注意事項の動画を見ることになりました。
最近、定番の内容は動画説明を見せるのが増えましたよね
動画の中身は知っている内容ばかりだったので、途中で店員さんが省略してくれました(*^_^*)
契約書類は電子書類にしてもらい、受け取ったSIMをSoftBankで使っていたAQUOS sense7 Plusに挿入し、通話と通信の初期確認で、タブレットに表示された画面上でサインを行い、手続きは全て完了しました。
SoftBankのメインブランドからサブブランドY!mobileへの移行は、上記手続きと軽い雑談を含めて、40分ぐらいで終わりました。
LYPプレミアムの切り替えを忘れずに
家に帰ってから、忘れてはいけないのが、LYPプレミアム(旧:Yahoo!ブレミアム)をY!mobileに切り替える手続きを行い、変わっている事を確認しています。
LYPプレミアム会員のY!mobile登録が、正常に紐付けされたら、LYPプレミアム会員ページにて、確認が出来ますので、上記画像のように、Y!mobileスマホ利用中と言う表示を確認しましょう。
My Y!mobileのログインは、My SoftBankのIDとパスワードを使って、そのままログイン出来ますが、これはメールアドレスのアドレス名設定等は、My SoftBankで処理しているようなので、Y!mobileのシステムを最小限に抑えているため共用としていると推測します。
メインブランドからサブブランド移行の総評
変更に手間がかかって嫌だなと思い、移行に躊躇している方もいらっしゃるかも知れませんが、サブブランドへの移行は、メインブランドの情報をそのまま使うメリットがあるので、店員のサポートがあれば誰にでも簡単に移行出来ると感じました。