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古いパソコンのSSD化は256GBがお勧め

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まだHDDを搭載したパソコンを使っている人が、SSDに換装して高速アクセスする場合、元のハードディスクを外して代わりに2.5インチベイに組み込むのが一番無難ですが、古いパソコンのSSD化は256GBがお勧めです。

ノートパソコンの場合、メインの基板であるマザーボードにmSATAの端子があれば、今のM.2 SSDみたいな基板タイプのmSATA仕様のSSDが購入出来ますから、従来のHDDをデータディスクとして使えば、容量の問題も解決してしまいました。

画像で見ると、下の写真のような感じですね。基板の部分が、HDDの代わりになっています。

mSATA SSDの取付

NECのVersaProは、裏蓋を外してから、交換しそうなパーツへのアクセスが非常に素早く、部品や消耗品の交換、改造と言った事をするのに便利なのです。

肝心のSSDのデータについては、今現在、私が使用しているパソコンでも256GBを使用していますが、ホームページソフトや画像系の加工ソフト「花子」などサンプル等もそれなりに組み込んでいても、それでも132GBほどしか使用していなかったです。

ただ、データはハードディスクの方に保存するようにしていましたから、256GBでも十分大型アップデートを見越しても対応出来る容量だと言えるのです。

512GBや1TBのSSDになってくると、費用の部分で、古いパソコンにお金をかけるのが勿体なくなるので、SSDの価格的にも256GBが打倒だと思います。

ちなみに少し容量が少ない240 GBと言うサイズもあるのですが、256GBの方が在庫が回転しているみたいで、容量の少ない240GBの方が少し高かったりしていました。

古いパソコンのSSD化を行うなら、値段的に少しでも考慮して、無駄に古い性能のパソコンにお金をかけず、他社やクラウドサービスも大事かなと思いました。

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