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ジャンクパソコンの気になったレビュー

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カスタムPCライフの移管問題でGMOグループの新しいサーバー「DomainKingレンタルサーバー」に移管を完了したので、本格的に更新作業を進め始めたのですが、カスタムPCライフを開設した時期と自分のパソコン運用の方向性も少し変化があって、最新機種にとらわれない、中古改造やジャンクパソコンの蘇生改造が主となりました。

筆者
筆者

最初は、オークションを中心にジャンクを見て回っていたのですが、そこで発見したのがJUNK PC NETと言うジャンクパソコンだけを販売する専売店でした。

あみさん
あみさん

残念ながら、JUNK PC NETは、ネットショップから撤退してしまったのですよね。※2025年現在

ジャンク品だけのショップ

今まで中古品販売のパソコンショップは、デジタルドラゴンのような中古品を使える状態で売っているショップは、たくさんあるのですが、ジャンクパソコンをそのまま売ってしまうショップは珍しくて頻繁にショップの対応状況とか、実際にショップ側に質問してみたりしていたのですが、その中にあったショップからの回答で気になる一文「最近は残念なお客様も増えています」との返信に一瞬、えっ!という感じになってしまいました。

しかし、そのショップ側の気持ちも表題のようなショップレビューでの気になるものを見つけて納得してしまったのです。

筆者
筆者

正直に言うと、ネットショップ側の気持ちもわかるのですが、それを表に出すのは対応として正しいのかと言う事を危惧しました。

確かにレビューを書いた人は、ジャンクパソコンの意味わかっているんだろうかと思いながら、そのレビューを読んだ私が居ました(笑)

JUNK PC NETと言うショップの基本は、通電してBIOSの起動チェックまでとなっています。

企業のリース切れ品などからハードディスクを処分した後の本体を正常作動しない状態で売りに出すと言うものですね。

しかも業務で使っていて部品劣化も多いので、キーボードの一部がダメになってたりしてももうすぐ新しいのと変わるからという理由で修理されずに使われることも多いのです。

それを踏まえたジャンクパソコンですので、HDDやSSDとWindowsを用意すれば、正常稼動出来るというものではありません。

何処が壊れているか等をチェックして正常品と交換して使用出来るようにするのがジャンクパソコンを買う人の心構えだと思います。

法人向けモデルは、ベースモデルに顧客ニーズを反映させたオプションが用意されていることが多く、標準仕様と内容が変わる場合もあり、同じ型番でもキーボードにテンキーが無かったりとか、DVDドライブがマルチドライブに変更されていたりとかHDD(SSDの場合も)の容量が変更、メモリが増設されている等々。

キーボードが動かなかった、マウントのネジが2本足りない、メモリを認識しないetc… はい全てジャンク品です!

だからこその生きてる部品はどれだけあるかわかりませんが、価格との駆け引きで得したりハズレを引いたりもジャンクPCを再生させる醍醐味だと思います。

それを理解してお店には対応そのもの以外で、商品に対してはノークレームノーリターンを心がけてほしいものです。

 

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