仕事用のパソコンで使っているDellのキーボードはもう10年以上前のパソコンで使っていたものをそのまま使い続けているのですが、かなり汚れていたのでちょっとキーボードのお掃除をしてみました。下記の画像を見て頂くとわかりますが、右側のブロックに配置されているテンキーなどは既に掃除済みで、左のメインキーのブロックはまだ掃除をしていない状態になっています。
取引先の中小企業に行ったとき、もっとすごい汚れを見たことありますよ
Dellのディスクトップパソコンに付属していたキーボードは、非常に掃除がしやすい構造になっていたので、他社のパソコンに本体が変わってもキーボードだけはDellのパソコンに付属していたものを引き続き使っていました。
18年ほど前に当時働いていた企業と同じIBM製のキーボードが、部品取り寄せで15.000円ぐらいしてましたね。本社研修の帰りに秋葉原で、プライベート用を中古で安く買ったりしてました。
パソコン本体が変わっても、キーボードは、値段が高くても業務用で利用されているタイプを使っていると、シンプルだけど作りがしっかりしているので、定期的にメンテナンスして長期で使う事が多いですね。
エアダスターで小まめにやっていれば良かったのですが、めんどくさがり屋でついつい忘れがちになってしまったり、飲み物のこぼれた場所がべたついたりと、10年以上の使用で、数年毎に大掃除を行っていました。
上記画像のようにピンセットのような細い棒をてこの原理で上に持ち上げるように外すと簡単にKeyは外れます。
キーボードのメーカーや種類によって、大きめのキーの扱いが違うのですが、Dellのキーボードは全部のキーが同じ方法で、キーボード本体に取り付けられているので、他社のキーボードのように大きなEnterKey等には、金属の補助が入っていません。
その為、比較的楽にKeyの脱着が可能なので、掃除(メンテナンス)しやすい構造と言えるでしょう。
Keyのブロック事に本体に溜まったほこりやゴミをマジックリンを含めたキッチンペーパーを使って掃除していきます。
近年ではノートパソコンが主流となっているので、キーボードの掃除と言う話題も最近のパソコンとは、無縁な感じもしますが、良いキーボードはメンテナンスで末永く使えたらと言う所でアップしてみました。
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