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規格の変更、形状が合わず使えなかったパーツ

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先日解体した東芝のノートパソコンDynaBookで使えそうな部品として、12.7mmTypeのブルーレイドライブ、キーボード、256GB SSD等を外したのですが、規格の変更、形状が合わず使えなかったパーツでブルーレイドライブが、残念ながら他の保有ノートパソコンで使えずショックでした。

分解したブルーレイドライブ

すっかり失念していたのですが、ノートパソコン用内蔵DVDやブルーレイは規格違いで、ディスクの厚みが12.7mmTypeと9.5mmTypeがあったのを忘れていて、いざ他のPCに取り付けようとすると9.5mmTypeで互換性が無く、取付不可と言うことがわかりました。

考えてみれば、メモリーにせよ、使用しているパソコンの発売時期によって、メモリーの通信速度が変更になり、違う規格になると本来の性能で使用出来ない事も多々ありました。

規格だけで無く、パーツの形状が変わり、使い回しが出来なくなってしまうケースもあるんですよね。

特にドライブのようなはめ込み式パーツの場合、指定されたサイズで無いと、スロットに差し込む事すら不可能になってしまいますね。

特に古い規格のパーツは古い規格のPC組み立てには重宝しますが、新世代のパソコンに置き換えて更新する場合、古いパソコンのパーツでは、規格の変更、形状が合わずに使えなかったパーツも多々あるかも知れません。

DVDやブルーレイドライブは、今から修理、交換をお考えなら、9.5mmのウルトラスリムTypeをお求め下さいね。

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