dynabookの2020年秋冬WEBモデルから、最小構成で10万を切る第11世代core i5モデルというのがお勧めです。この第11世代core i5は、特筆すべき点にCPU内蔵のGPUにインテル Iris Xe グラフィックスを搭載し、外部GPUを非搭載ながら、そこそこ軽いゲームでも対応出来るグラフィック能力を持っています。
最低構成では、ストレージは256GBのSSDのみですが、構成によっては、SSD+HDDと言う大容量ストレージにも対応していて、データをPC内に保存するのを好む方にもお勧めです。
このモデルは、外装もシンプルで、10年ぐらい前のロゴや各種ボタンが発光している商品等と比べ、実用的な感じになったと感じました。日本のパソコンを作ってるブランドって無駄なものにお金をかけて肝心のスペックが低すぎたと言う点で、マイナスイメージが大きかったので、他のメーカー同様、これを機に好転することを願います。
メーカー:ダイナブック公式PC通販|モデル名:Dynabook PZ/HPB W6PHP5CZDB
製品仕様
項目 | 最低構成 | 上位モデル |
---|---|---|
OS | Windows 10 Home 64ビット | - |
CPU | インテル Core i5-1135G7 プロセッサー | インテル Core i7-1165G7 プロセッサー |
CPUコア数 | 4コア/8スレッド | |
メモリ | 8GB(4GB×2) | 最大16GB |
ディスプレイサイズ | 15.6型ワイドFHD広視野角(非光沢) | |
SSD | 256GB SSD | 最大 1TBSSD+1TBHDD |
光学ドライブ | なし | |
無線LAN | Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n | |
Bluetooth | Bluetooth(Ver5.0) | |
指紋認証 | なし | |
顔認証 | あり |
※組み合わせにより対応出来ない場合があります。(例:core i7モデルで256GBSSDのみ)
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