ちょっと前にグラフィックボードGeForce RTX3090で30万円という値段で登場してましたが、RTX3090搭載したBTOパソコンならどの位の価格いくかな～と純粋に思ったので調べて見たのですが、予想の斜め上を行く結果になってしまったので、改めてZEFT R21XGをご紹介しておきます。
正直、このパソコンの価格を最初に見た時、持ってる人はPROのクリエイターか、スーパーカークラスの車を数台所有しているような高所得者か、パソコンにとことんこだわるマニア層のパソコンユーザーぐらいしか買わないと思う桁違いの税込み130万を超える超弩級価格というバケモノでした。
グラフィックボードRTX3090搭載とRyzen9かcore i9で60万円クラスがそこそこ最高峰かなと思ってしまいがちですが、上には上がある言う事でRyzen Threadripper 3990Xと言う64コア128スレッドというserverに使ってるとしか思わないCPUで、どんな処理でもサクサク処理出来そうです。
最高峰のRTX3090なのでプロが使うゲーミングPCとしても使えるのかも知れませんが、あえてゲーミングPCと呼ぶのは回避して、クリエイターPCと呼ぶべきモデルですね。
メモリーは標準でも128GB搭載していますが、256GBにグレードアップすることも可能です。動画編集などクリエイター向けにはお勧めかも知れません。
各種パーツのカスタマイズも可能ですが、初期値の8割が既にハイエンドで構成されているので、不要な部分を削って価格を抑える形にする方が多い感じだったので、仕様は初期構成のみ掲載にしています。
メーカー：BTOパソコンショップSEVEN｜モデル名：
ZEFT R21XG
製品仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| OS | Windows10 PRO |
| CPU | AMD Ryzen Threadripper 3990X プロセッサー |
| メモリー | 128GB DDR4メモリ DDR4-3200 |
| ストレージ1 | 1TB SSD NVMe Gen.4対応 |
| ストレージ2 | 8TB HDD |
| 光学ドライブ | DVDスーパーマルチドライブ |
| グラフィックス | GeForce RTX3090 |
| 通信 | 有線：ギガビットLAN 無線LAN Wi-Fi6/Blutooth5.0 |
| 電源 | 1200W 電源 80Plus Platinum認証 |
| 冷却 | 水冷クーラー ASUS製 360mm |
| ケース | ハイエンドケース ASUS Helios |
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