Chromebookでも高性能な仕様で多少オーバースペックかもと思っていたFlip C434シリーズですが、後継商品のC436はその更に上を行く10万越えの商品だったので、C436シリーズと比較してChromebookとしてどうなのかという部分も含めて検討してみました。
まずChromebookと言えば、やはり機種毎の自動更新期間が違うと言う部分ですが、後継のC436が2028年6月までなのに対してC434は2026年6月までと2年短いです。最新のChromebookはサポート期間が8年ほど付いてますがC434は発売から日数が経ってますので残り約5年ほどです。
ただ、2in1モデルで最上位モデルの第8世代core i5、メモリー8GB、ストレージ64GB、Chrome OSを考慮すれば、8万円台の価格は、5年で十分元が取れるんじゃないでしょうか。
Chromebookの魅力であるAndroidアプリの対応もキーボードを反対にしてタブレットのように使う事も出来ますし、タッチパネル操作でアプリ対応も問題ありません。
仕様
項目 | 低価格モデル | 高性能モデル |
---|---|---|
CPU | インテル® Core™ m3-8100Y | インテル® Core™ i5-8200Y |
ストレージ | 32GB | 64GB |
メモリ | 4GB | 8GB |
ディスプレイ | 14.0型 | 14.0型 |
OS | Chrome OS | Chrome OS |
キーボード | 78キー日本語キーボード (イルミネートキーボード) | 78キー日本語キーボード (イルミネートキーボード) |
通信 | IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠) / Blutooth4.0対応 | IEEE 802.11 ac/a/b/g/n ワイヤレスLAN (WiFi準拠) / Blutooth4.0対応 |
電源 | 45w | 45w |
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