DynaBookと言えば液晶ディスプレイの技術は東芝のREGZAだったのですが、事業譲渡でSHARPの子会社になった為、今回の高画質にはAQUOSでお馴染みのIGZOが搭載され4Kに対応したdynabook Z95/FP P1Z9PPRLのご紹介をいたいします。
SHARP製IGZOが搭載された15.6インチの大画面は4K画像に対応した高画質設計となっており、4Kディスプレイを搭載したエンターテインメントに強いモデルとなっています。
シニアの世代の方などは、DynaBookにSHARPの高画質技術というのはちょっと違和感があるかも知れませんが、これも世の中の社会情勢の変化なのでしょうか。SHARPのAQUOSで培われた技術がDynaBookにもイカされている形になりました。
容量1TBの高速SSDを搭載しており、高耐久性と省電力化で快適なパソコン環境を実現しています。
クラウドストレージを借りなくても余裕のデータ容量を確保出来るので、クラウドの使用に抵抗がある方はSSDの大容量は嬉しい仕様だと思います。
最近、ノートパソコンへの採用がポツポツと増えだしたのが、MIL規格というアメリカ国防総省制定の過酷な環境でも問題なく利用できるように定められている品質基準による高耐久性を実現しています。
メーカー:ダイナブック公式PC通販|モデル名:dynabook Z95/FP P1Z9PPRL
紹介しているのはOfficeの付いてないモデルですが、Microsoft Office Home & Business 2019付きのP1Z9PPPLもラインナップされています。
P1Z9PPRLの製品仕様
項目 | 基本構成 |
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OS | Windows 10 Pro 64bit |
CPU | インテル Core i7-10710U プロセッサー |
メモリ | 32GB(16GBx2)/最大32GB |
ストレージ | 1TB SSD |
ディスプレイ | 15.6型 Ultra HD(4K)(非光沢) |
センサー | 指紋センサー、顔認証センサー(Windows Hello対応) |
通信 | Wi-Fi 6(IEEE802.11ax)(2.4Gbps)+IEEE802.11ac/a/b/g/n+Bluetooth5.0 |
Webカメラ | 有効画素数 約92万画素(デュアルマイク付) |
インターフェイス | Thunderbolt? 3(USB 3.1(Gen2)Type-C)コネクタ(電源コネクタ)×2/ USB 3.1(Gen1)×2/HDMIR出力端子×1 HDMI |
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