MSIジャパンから5月14日に発売されたばかりのマザーボードでチップセットに「Intel B560」、CPUソケットは「LGA1200」、高速LAN規格にも対応したコンパクトなMicroタワー規格のマザーボード MSI Micro ATXマザーボード B560M-A PROのご紹介です。
LGA1200ソケットなので、第11/10世代インテルCoreプロセッサーを搭載することが可能となり、M.2SSDを使用してパソコンの処理速度向上を期待出来るマザーボードです。
特記事項としては、有線LANポートが従来の!ギガビットではなくRealtek 2.5ギガビットLANに対応してるため、将来的な高速光通信による大容量データの高速インターネット利用にも従来品よりも理論上2.5倍の通信速度で対応しています。
基盤に装着出来るソケット類は、DDR4-3200MHz対応DIMM×2、最大32GB×2で64GBまで対応します。ストレージが、M.2×1、SATA×6で、拡張スロットは、PCI Express 4.0 x16×1、PCI Express 3.0 x1×2です。
背面の拡張端子類は、USB 3.2 Gen 1 Type-A×4、USB 2.0×2、2.5ギガビットLAN×1、HDMI×1、アナログRGB×1となっていて初心者でも組めそうな比較的シンプルな配置となっています。
販売店:Amazon|モデル名:MSI Micro ATXマザーボード B560M-A PRO
自作機でコストを抑えてパソコンを作りたいときにそこそこの性能で価格も上記で紹介しているアマゾン価格でも¥11,272(5月29日16時現在)とお手頃価格になっています。
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