気がつけば、発売から3年半が経過し、購入からも3年以上となったNECの8インチタブレットであるPC-TE708/KASですが、普段からカバーのボロボロとなった老朽化で、古いタブレットを強調してしまってましたが、古くなったタブレットPC-TE708/KASのケースを交換したので、見た目も気持ち良くなったと思いつつ、チェックしておきました。
タブレット自体が、旧式になってしまい、徐々に稼動時間が減ってきたせいか、ケースにも無頓着になってしまったのは、ちょっと反省ですが、さすがに発売から3年半を経過したタブレットのケースというのは、市場での選択肢もかなり少なくなってしまっています。
NECのPC-TE708/KASが、LenovoのOEM供給であるためか、NECとLenovoで、外観が同一の筐体が複数存在するために、まだ在庫あるみたいなので、買い替えはお早めに!
カバーを新調したせいか、古いタブレットなのに新品を使っているような錯覚になるのは、どうしてでしょうね。まぁ私が単純なだけかも知れませんが。
現行モデルのタブレットカバーではないので、PC-TE708/KASと言う型落ちの適合機種の在庫があるだけで、後はハズレを引いてもダメージが少ないように、安いものを選びました。
今回は、おまけで付いていたPC-TE708/KAS用のフィルムもあったのですが、元々使っているフィルムが非光沢で使用感も良かったので、まだ十分に使えると判断して交換していません。
フィルムはあくまでもおまけなので、今回の使用感に関する内容からは割愛させていただきます。
タブレットカバー自体の重量は、手帳型だからか111gありますが、今まで使用していたものとほぼ同じ重さだったので、カバーを交換した事による違和感は、あまり感じませんでした。
手帳型のカバーは、画面の蓋に折り目が入っており、磁石で脱着を固定しています。逆三角形に折りたためるのですが、スタンドとして動画を視聴するのに最適なのは、言うまでもありませんね。
今回のPC-TE708/KAS用タブレットカバーは、旧製品用で値段の割には、そこそこ満足のいくタブレットカバーだと思います。ただ、四隅にある爪に引っかけてタブレットを装着するのですが、立てて左下の部分(上記画像では、手前下の角になります)のロックがすぐ外れるので、もう少し、爪で引っかける部分を多くするなりして、外れにくくした方が良いと思いました。
旧製品のタブレットやスマートフォンのカバーは、徐々に在庫分のみとなっていくので、発売から1年半ぐらいを目安に買い替えをされるか予備を確保する方が良いかも知れませんね。
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