最近、買い切りSIMを使い出してから、それまでタブレットはWi-Fiのみで十分と思っていたのに、LTE対応が気になり出して、安価でそこそこの安心感のあるメーカーとして、1万円台から買えるLTE対応 OSCAL Pad8 タブレットのご紹介をしています。
oscalって知らないと言う方も多いと思いますが、一度うちの記事で紹介した、「市場参入の中国製格安スマートフォンが技適認証」という記事で紹介されたBlackviewと同じメーカーのブランドです。
表題の1万円台というのは、タイムセールなどで2万切るケースもあるというのを前提にしての話ですが、今日の記事を書く時点でも1万円台もヒットしてますので、気になる方は下の商品紹介からチェックして見て下さい。
正直、2万円前後の価格帯でLTEと言う事もあり、性能的にあまり期待は出来ないと思いますが、Unisoc SC9863A オクタコア 1.6 GHzと言う微妙なプロセッサーながら、メモリー4GBとストレージ64GBを搭載しているので、この価格帯のタブレットとしては十分なスペックでは無いかと思います。
ちょっとプラチナバンドを拾わないので、各社キャリアには対応していますが、繋がりにくい場所がありそうで難点になっているようですね。
OSCAL Pad8 タブレットの仕様
項目 | 基本構成 |
---|---|
OS | Android 11ベースのDoke OS_P1.0 |
プロセッサー | Unisoc SC9863A オクタコア 1.6 GHz |
メモリ | 4GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 10.1インチ、解像度1920 x 1200 ドットのIPS液晶 |
SIM | nanoSIM |
4GLTE | Band1,3,7,8,20 |
通信 | Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHz)、Bluetooth 5.0 |
Webカメラ | 背面:5MP/前面:2MP |
インターフェイス | USB Type-C (OTG)、3.5mmイヤホンジャック センサー:Gセンサ |
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