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シニア世代のパソコン6ーキーボードと仲良くしましょう-

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パソコンって、人によってやっている事は、様々ですが、文字を入力するキーボードの役割だけは、共通ですね。パソコンに慣れたいなら、まずは、キーボードと仲良くしてみませんか?

文字入力は、ローマ字入力を推奨しています。かな入力を止めた方が良い理由はキーの位置を覚える数が断然違うからです。

ローマ字の場合、キーの位置はアルファベット26文字+句読点や数字・記号ですが、かな入力ではアルファベットも含めてかな44文字+英字26文字と濁点、句読点、数字、記号まで考えるとキーの覚える量は3倍ほどになります。

ブラインドタッチを憶えましょう!

シニア世代の方にブラインドタッチと言うと「もう年だから今から覚えるのは厳しい」と思ってる方にも挑戦して欲しいので続きを読んでもらえると嬉しいのですが、パソコンを覚える一環であると認識して貰えば良いかも知れません。

「初心者です。まだ、人差し指だけでタイピングしています」と言う内容を良く聞きますが、初心者だからこそ、最初からキーボードは、10本の指で押す習慣を付けて欲しいのです。

かつて私が勤めていた会社には、家にパソコンもなく、パソコンに関する知識は、皆さんよりも低い社員がたくさんいましたが、事、キータイピングに関しては、ブラインドタッチで、てきぱき入力している者が何人もいました。

それは、最初は、遅くても手がキーの位置を憶えているから、探さないで自然に指が動いているのでしょう。

私は、キーボードに向かう時、両手の人差し指が自然と「F]と「J」のキーにある突起を確認して、ポジションを確保しています。

もちろん最初からそうできていたわけではなく、出来るようになりたいから、意識して、ブラインドタッチで指にキーを憶えさせていったのです。

最近は、各種タイピングソフトもたくさんでているので、キータイピングを上達させる練習は、昔に比べて簡単になりました。

私は、キーボードの配列表を書いて、どのキーをどの指で押すか、キーボード を見ないで、その表を見て憶えていったのです。

キーボードが、ブラインドタッチでスムーズに入力出来るようになると、パソコンで文章を打つのが楽しくなってきます。

慣れるまでは、多少の努力が必要ですが、慣れてしまえば、快適に入力出来るので、初心者を脱出するなら、ぜひともマスターして欲しい技ですね。

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